ロスミンローヤルを飲むとアトピーの黒ずみ美白効果もあるって本当?
シミや小じわ、美白などに効果のある医薬品の「ロスミンローヤル」ですが、アトピーの黒ずみにも美白効果があるという噂を聞いたことがあります。
これは本当でしょうか。
私の姉が子供の頃からアトピーです。
しかし30年以上も昔の話で、当時はアトピー性皮膚炎という名前もあまり聞いたことがない時代ですし、きちんとした治療も受けていませんでした。
痒みがひどい時は軟膏を塗る程度でしたので、成長とともに一時期落ち着いていた時もありましたが、大人になってまた症状が出るようになり、黒ずみもあちこちに残っています。
もしロスミンローヤルで治るのならば、ぜひ紹介したいなと思い、詳しく調べてみました。
まず何故アトピーの方にロスミンローヤルが有効なのかを調べてみました。
すると、どうやら「L-システイン」と「ローヤルゼリー」という成分による効果ということがわかりました。
代謝のリズムを適切に直してくれる働きがあり、お肌のターンオーバーという皮膚の生まれ変わりの周期リズムも改善されると考えられます。
ターンオーバーが正常に行われると、キレイな肌が整います。
また、ビタミンCとの相互な働きによって、シミの原因となるメラニンの過剰な発生を抑えてくれる働きもあります。
これがL-システインの効果です。
次にローヤルゼリーは、ストレスを改善してくれる効果が期待できます。
ストレスはアトピーにとって禁物なので、ローヤルゼリーの効果によってストレスの部分に大きく作用し、症状の緩和が期待できます。
ここまでで、ロスミンローヤルは、アトピーに良いと思ったのですが、まだ断言はできないようです。
それはロスミンローヤルには「安息香酸(あんそくこうさん)」というアトピーに対してよくない成分も含まれているからです。
この成分は、安息香酸Naとして食品などで保存料としてよく使われています。
稀にじんましんを起こしたり、アトピーが悪化することもあると言われています。
ですから、これまでに安息香酸でアレルギー症状が出たことがある人は、気を付けてください。
念のため安息香酸にアレルギーがない方は飲んで大丈夫だと思います。
このように、アトピーに良い成分が含まれている反面、アレルギーがある人は摂取を控えた方が良い成分が含まれているものなので、自分は大丈夫か確認して摂るようにすると安心ですね。
→ロスミンローヤルでシミを減らす効果がある飲み方
以下にロスミンローヤルの全成分を書き出します。
L-システイン、アスコルビン酸(ビタミンC)、パントテン酸カルシウム、リボフラビン(ビタミンB2)、ニコチン酸アミド、ローヤルゼリー、DL-メチオニン、ビタミンE散(50%)、チアミン塩化物塩酸塩(ビタミンB1)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、シアノコバラミン(ビタミンB12)、カルニチン塩化物、安息香酸ナトリウムカフェイン、グリチルリチン酸一アンモニウム、トウキ末、シャクヤク末、ブクリョウ末、ソウジュツ末、タクシャ末、センキュウ末、ハンゲ末、ニンジン末
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大丈夫な人がほとんどだと思いますが、稀にアレルギーがある人もいるので注意が必要です。
正しく飲んで、美白効果や抗シワ効果、冷え性改善など多くの効果をロスミンローヤルで実感してください。
*2018年12月22日追記
ロスミンローヤルはキャンペーン終了です。
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